香川真司は金星人-
サッカー日本代表の「背番号10」香川真司は、公表されている生年月日によれば金星人-(マイナス)。
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セレッソ大阪で、清武らとともに若手のホープとして頭角を現し、魅せるプレーをしながらチームを勝利に導くファンタジスタへと成長。
2010年のワールドカップ南アフリカ大会でのメンバー入りも期待されたが、サポートメンバーとして帯同するにとどまった。
その後、ドイツブンデスリーガ、さらにはイングランドプレミアリーグで「日本人初の・・・」あるいは、「アジア人初の・・・」との形容詞がつくような活躍をし、2014年、念願のワールドカップメンバーに選出される。
香川真司の過去・現在・未来
「健弱」にあたる2010年、ワールドカップ南アフリカ大会に、サポートメンバーとして日本代表チームに帯同。その直後、ドイツブンデスリーガのドルトムントに移籍。
「達成」の2011年、「乱気」の2012年にわたり、各種ベストイレブンやMVPなどに選出されるほどに高い評価を得る。
その「乱気」の2012年に、イングランドの名門・マンチェスターユナイテッドに移籍。プレミアリーグでアジア人初となるハットトリックを決めるなど、大ブレイクを果たす。
ところが、チームの不振、監督の交代などのあおりを受け、移籍当初のような輝きを放つ場面は少なくなり、「再会」の2013年、「財成」の2014年は、好運期に見合うほどの活躍はしていない。
好運期は「安定」の2015年まで続くが、2016年からは大殺界に突入するので、2015年までをひとつの区切りとして、自身が持っている可能性を最大限に伸ばすことが期待される。
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