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柿谷曜一朗は土星人+

2017年1月18日

サッカー日本代表の「天才」FW・柿谷曜一朗は、公表されている生年月日によれば、土星人+(プラス)

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ユース時代からその輝かしい才能を発揮していたものの、遅刻癖など、気分にムラがあると指摘されていたこともあり、しばらく不遇の時期を過ごしていたが、サッカーの神様は彼を見捨てることはなく、「再会」にあたる2014年、FIFAワールドカップブラジル大会に出場することになった。

柿谷曜一朗

16歳でセレッソ大阪のトップチームとプロ契約。

ユース世代の日本代表の試合でもその才能を発揮し、Jリーグでも、当時のJ2最年少ゴールを決めるなど、華やかなプロ生活をスタートさせた。

ところが、名将クルピ監督にその才能を評価されながらも、遅刻癖を厳しく罰せられ、徳島ヴォルティスに期限付き移籍させられてしまった。2009年、成長期の「緑生」のことだった。

その後、同期の香川真司がブンデスリーガ、プレミアリーグで華々しく活躍するのとは対照的に、陽のあたらない場所で地道な活躍を続けていたが、「達成」の2012年、セレッソ大阪に復帰。少し遅れて、因縁のクルピ監督もセレッソに復帰し、クルピ監督復帰初戦で柿谷が決勝ゴールを挙げるという美談は、今ではあまりにも有名である。

その2012年の活躍が、翌2013年の日本代表への招集につながり、2014ワールドカップ出場を果たすこととなった。

2014~2016年は「再会」「財成」「安定」と好運期にあたるため、このあたりでその才能に見合った地位を確定させておきたいところか・・・

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