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岡崎慎司は火星人+

2017年1月18日

サッカー日本代表の点取り屋岡崎慎司は、公表されている生年月日によれば火星人+(プラス)

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俗に言う「いい人キャラ」なためか、いくらゴールを決めてもそのわりには目立たず、日本代表でも新聞の一面は、本田(同じ火星人+)や香川(金星人-)に譲ることが多い。

特筆すべきは、ドイツブンデスリーガ2013~2014シーズンで、日本人最多得点および所属チーム1.FSVマインツ05のクラブタイ記録となる15得点を挙げたこと。

六星占術的には、大殺界の「陰影」~「停止」にあたる時期にこの快挙をなし遂げたことは驚きであるが、日本のマスメディアの取り上げ方が、大方「凄いですね」で終わってしまっているあたりも、「らしい」と言えばらしいし、また、ある意味「驚き」とも言えるだろう。

岡崎慎司の過去・現在・未来

高校卒業し、Jリーグ清水エスパルスに入団したのは「緑生」にあたる2005年。

2007年からはトップチームでMFとしてよく起用されるようになり、「達成」にあたる2008年には、清水のエースFWとしてのポジションを奪取した。

再会」にあたる2010年にワールドカップ南アフリカ大会に出場、ゴールを決め、日本代表の予選リーグ突破に貢献。

2011~2012年、「財成」「安定」の年はブンデスリーガのVfBシュトゥットガルトに所属。運勢のわりには結果は伴わなかったが、前述のとおり、2013~2014年、大殺界の最中に快挙を成し遂げた。

欧州のクラブでストライカーとして成功するという、これまでなかなか出てこなかった人材であり、現時点でも既に、日本のサッカー史に大きな足跡を残したといえるだろう。

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