佐村河内守は土星人-(マイナス)
佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏は、公表されている生年月日によれば土星人-(マイナス)。
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「乱気」の年に・・・
土星人といえば、「完全主義者」などとよく本には書かれてあるが、「乱気」にあたる2014年は、やはり「一糸乱れぬ・・・」というわけにはいかなかったようだ・・・。
ちなみに、ゴーストライターを請け負った新垣隆(にいがき・たかし)氏は、公表されている生年月日によれば火星人+(プラス)。
こちらの2014年の運勢は「停止」ということで、まさに「大殺界ど真ん中」である。
過去~現在を六星占術に照らすと・・・
出会い
主にゲーム音楽の仕事をしていた佐村河内氏が、映画音楽の仕事を請け負ったことから始まったと言われる佐村河内氏と新垣氏の関係。それは1996年。土星人-の佐村河内氏にとって大殺界の「減退」、火星人+の新垣氏にとって「達成」の年にあたる。
ブレイク
ゲームソフト「鬼武者」のBGMとして一躍脚光を浴びることになった「交響組曲ライジング・サン」が発表されたのは1999年。
この年の土星人-(佐村河内氏)の運勢は「立花」、火星人+(新垣氏)の運勢は「財成」。
時の人
2013年3月、NHKスペシャル「魂の旋律~音を失った作曲家~」が放送され大反響を呼ぶ。「交響曲第1番」のCD売上がオリコン週間総合チャート2位にまでなった。
同年4月、「中居正広の金曜日のスマたちへ」で佐村河内特集が組まれ、「時の人」を印象付ける。
この年(2013年)の土星人-(佐村河内氏)の運勢は「達成」、火星人+(新垣氏)の運勢は「陰影(大殺界の始まり)」。
偽りの終焉
2014年、「ゴーストライター問題」が明るみに。
土星人-(佐村河内氏)の運勢は「乱気」、火星人+(新垣氏)の運勢は「停止(大殺界のど真ん中)」。
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