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星野仙一 六星占術分類と運勢

2018年1月4日に亡くなった星野仙一氏。

ここでは、星野氏が六星占術の何星人で、運勢と実績との照らし合わせをしてみます。

天王星人マイナス

公表されている生年月日(1947年1月22日)に照らせば、星野氏の六星占術上の分類は天王星人マイナス。

「争いごとを好まず、愛情あふれる性格」が天王星人の真骨頂。

「闘将」というのは本来の姿とは別の姿だったのかもしれません。

2018年の運勢は「健弱」

天王星人マイナスの2018年の運勢は「健弱」。

「健弱」とは、健康上のウィークポイントが足を引っ張りがちな運勢などと言われます。

星野氏の運勢と結果

星野氏の天王星人マイナスとしての運勢と、残してきた結果・実績を比べてみると・・・

六星占術と結果との因果関係はあまりないかも?

1974年「財成」

この年、星野氏のいる中日が巨人のV10を阻止し、星野氏自らセーブ王と沢村賞を獲得。

1977年「停止」

自身最多となる18勝を挙げる。

1982年「健弱」

現役引退。

1986年「財成」

シーズンオフに中日の監督に就任。

1987年「安定」

監督1年目。過去2年間で5位だった中日を2位に押し上げた。

1988年「陰影」

監督2年目にしてリーグ優勝。

1992年「緑生」

解説者に。

1995年「達成」

オフに2度目となる中日監督就任が決まる。

1997年「再会」

第2次政権2年目。チーム最下位。

1999年「安定」

リーグ優勝。

2001年「停止」

リーグ5位。監督辞任。

オフに阪神監督に就任。

2003年「種子」

リーグ優勝。日本シリーズ(ダイエーに3勝4敗)後に勇退。

2010年「財成」

10月、楽天監督就任。

2013年「停止」

田中将大の24勝0敗1セーブもあり、日本一。

数年来、体調はすぐれなかった

腰椎椎間板ヘルニア、胸椎黄色靱帯骨化症、そして、急性膵炎を発症した際に膵臓がんが発見されるなど、ここ数年来は体調がすぐれなかった。

ただ、本人の意向で、病については公にされなかったという。

70歳没。

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