セカオワ(SEKAI NO OWARI)メンバー六星占術
個性派バンドのセカオワ(SEKAI NO OWAI)の人気はとどまるところを知らないが、メンバーの4人は、「世界が終わったような生活をしていた頃」からの仲間で、その後ブレークして現在に至っているとのこと。
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そんな、「突き抜けた」4人を六星占術で見てみると、意外な構成になっていることが分かった・・・
Fukaseは火星人マイナス
初代リーダーで、精神病院の閉鎖病棟に入院した経験があると言われている(ウィキペディアより)Fukaseは、公表されている生年月日によれば、火星人マイナス。
火星人は、本心を表に出さない傾向が強いとされ、その限りでは「とっつきにくい人」と思われがちだが、例えば、イチロー(-)、本田圭佑(+)、大谷翔平(+)、ホリエモン(+)などなど、そのずば抜けた能力で時代の寵児になる可能性を秘めている、「凄い奴」の集まりでもある。
Nakajinは天王星人マイナス
大きなハット(帽子)に眼鏡の、親しみやすそうな表情をしているNakajinは、公表されている生年月日によれば、天王星人マイナス。
2013年以降、この人がセカオワのリーダーになった。
天王星人は、よく言えば「愛情深い」が、悪く言えば「八方美人」・・・などと言われる。
組織のチームの和を重んじるなら、こういう人がリーダーになって悪いことはなさそうだ。
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Saoriは火星人プラス
紅一点Saoriは、公表されている生年月日によれば、火星人プラス。
才色兼備のこの人も、火星人でした・・・
DJ LOVEは天王星人マイナス
いつもピエロのマスクをかぶっている、セカオワのイメージキャラクター的存在のDJ LOVEは、公表されている生年月日によれば、天王星人マイナス。
穏やかな性格で、メンバー間の潤滑油的な役割も果たしているとか・・・
「さすがは天王星人」といったところか・・・
火星人と天王星人の組み合わせの運命は?
メンバー4人中、火星人と天王星人が2人ずつという組み合わせ。
これでここまで来たのだから、火星人と天王星人によるチーム構成というのが悪いということはないのだろう。
ただ・・・
火星人と天王星人の運勢の巡りは隣り合っているため、好調期と不調期がメンバー同士で重なることが多く、その点が不安要素といえるかもしれない。
具体的には、天王星人マイナスの今年の運勢は、翌年の火星人プラスの運勢になり、その翌年の火星人マイナスの運勢になる・・・という巡りかたをしている。
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メジャーデビュー年は全員が好調期
メジャーデビューした2011年は、天王星人マイナスのNakajinとDJ LOVEが「安定」、火星人プラスのSaoriが「財成」、火星人マイナスのFukaseが「再会」と、4人全員の運勢が好調期にあった。
2014年は全員が大殺界
紅白初出場を果たした2014年であったが、この年は、天王星人マイナスが「減退」、火星人プラスが「停止」、火星人マイナスが「陰影」ということで、全員が大殺界にいた。
2015年は2人が大殺界中
「進撃の巨人」実写版映画のテーマソングを担当することになったセカオワの2015年は、天王星人マイナスの2人が「種子」、SaoriとFukaseがそれぞれ「減退」「停止」。
「進撃の巨人」と「セカオワ」のマッチングが果たしてどんなものになるのか?
ここは、「種子」の運勢の天王星人マイナスの2人、NakajinとDJ LOVEの新たな可能性にかかることになりそうだ。
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