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セカオワ(SEKAI NO OWARI)メンバー六星占術

2017年1月18日

個性派バンドのセカオワ(SEKAI NO OWAI)の人気はとどまるところを知らないが、メンバーの4人は、「世界が終わったような生活をしていた頃」からの仲間で、その後ブレークして現在に至っているとのこと。

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そんな、「突き抜けた」4人を六星占術で見てみると、意外な構成になっていることが分かった・・・

Fukaseは火星人マイナス

初代リーダーで、精神病院の閉鎖病棟に入院した経験があると言われている(ウィキペディアより)Fukaseは、公表されている生年月日によれば、火星人マイナス。

火星人は、本心を表に出さない傾向が強いとされ、その限りでは「とっつきにくい人」と思われがちだが、例えば、イチロー(-)、本田圭佑(+)、大谷翔平(+)、ホリエモン(+)などなど、そのずば抜けた能力で時代の寵児になる可能性を秘めている、「凄い奴」の集まりでもある。

Nakajinは天王星人マイナス

大きなハット(帽子)に眼鏡の、親しみやすそうな表情をしているNakajinは、公表されている生年月日によれば、天王星人マイナス。

2013年以降、この人がセカオワのリーダーになった。

天王星人は、よく言えば「愛情深い」が、悪く言えば「八方美人」・・・などと言われる。

組織のチームの和を重んじるなら、こういう人がリーダーになって悪いことはなさそうだ。

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Saoriは火星人プラス

紅一点Saoriは、公表されている生年月日によれば、火星人プラス。

才色兼備のこの人も、火星人でした・・・

DJ LOVEは天王星人マイナス

いつもピエロのマスクをかぶっている、セカオワのイメージキャラクター的存在のDJ LOVEは、公表されている生年月日によれば、天王星人マイナス。

穏やかな性格で、メンバー間の潤滑油的な役割も果たしているとか・・・

「さすがは天王星人」といったところか・・・

火星人と天王星人の組み合わせの運命は?

メンバー4人中、火星人と天王星人が2人ずつという組み合わせ。

これでここまで来たのだから、火星人と天王星人によるチーム構成というのが悪いということはないのだろう。

ただ・・・

火星人と天王星人の運勢の巡りは隣り合っているため、好調期と不調期がメンバー同士で重なることが多く、その点が不安要素といえるかもしれない。

具体的には、天王星人マイナスの今年の運勢は、翌年の火星人プラスの運勢になり、その翌年の火星人マイナスの運勢になる・・・という巡りかたをしている。

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メジャーデビュー年は全員が好調期

メジャーデビューした2011年は、天王星人マイナスのNakajinとDJ LOVEが「安定」、火星人プラスのSaoriが「財成」、火星人マイナスのFukaseが「再会」と、4人全員の運勢が好調期にあった。

2014年は全員が大殺界

紅白初出場を果たした2014年であったが、この年は、天王星人マイナスが「減退」、火星人プラスが「停止」、火星人マイナスが「陰影」ということで、全員が大殺界にいた。

2015年は2人が大殺界中

「進撃の巨人」実写版映画のテーマソングを担当することになったセカオワの2015年は、天王星人マイナスの2人が「種子」、SaoriとFukaseがそれぞれ「減退」「停止」。

「進撃の巨人」と「セカオワ」のマッチングが果たしてどんなものになるのか?

ここは、「種子」の運勢の天王星人マイナスの2人、NakajinとDJ LOVEの新たな可能性にかかることになりそうだ。

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